重たく見えない黒ボトムの正解。軽さと厚みのバランス術
青ストライプシャツに白T、足元は黒レザー。誰でも真似できるのに、印象はぐっと洗練。
鍵は“上は軽く、下は重く”のコントラスト。裾の長さと靴の厚みだけで、大人っぽい余裕が生まれます。
今日はその再現レシピを、買えるリンク付きで解説します。
LOOK
使用アイテム(WooStore)
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シャツ:ストライプ ルーズフィット シャツ - ホワイト / ブルー
→ https://woostore.net/products/stripe-loose-fit-shirt-white-blue-1?collection=shirts-2 -
パンツ:ブラッシュドツイル タックワイドパンツ
→ https://woostore.net/products/brushed-twill-tuck-wide-pants?collection=men-bottoms-slacks -
シューズ:ニキータブーツ
→ https://woostore.net/products/nikita?collection=shoes -
ベルト:クーペ レザー ベルト
→ https://woostore.net/products/coupe-leather-belt?collection=accessory
コーデをまとめて見る / 買う:
https://woostore.net/collections/look-002?utm_source=note&utm_medium=article&utm_campaign=look002
スタイリングの要点(3つ)
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上は軽く:シャツはドロップ気味&前開け。風で揺れる“余白”をつくる。
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下は重く:ワイド×ハーフクッション。裾がわずかに甲へ触れる長さが美しい。
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足元に厚み:ボリュームローファーでシルエットを受け止め、全体を引き締める。
体型別の微調整
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身長が高め:ベルト位置を気持ち上げ、シャツ丈はヒップ半分程度で整える。
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身長が低め:裾は“ワンクッション弱”に。靴は丸みのあるトウで足元に存在感を。
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肩幅が広い:シャツは生地が柔らかいものを。ストライプ幅は細めが上品。
色とムード
青×白×黒の3色構成。爽やかさ(青・白)と大人の落ち着き(黒)が同居。
昼のカフェ、休日の街歩き、軽い会食まで幅広く対応。
よくある失敗と回避
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裾が床を擦る → ハーフクッションをキープ。撮影の時だけでも裾を整える。
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のっぺり見える → キーリング/ベルトで腰回りに“視線の止まり”をつくる。
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黒が重すぎる → 甲に光沢の出るレザーで“重さ→上品さ”へ変換。
おすすめの小物
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レザーキーリング / 細身のスクエアバックル / シルバーの細チェーン
小物は一点だけ主張。複数足すなら“質感を揃える”のがコツ。
まとめ
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「上=軽」「下=重」でコントラストをつける
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裾はハーフクッション、靴は厚み
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青×白×黒の3色で清潔感と大人感を両立

